最終更新日: 2019年4月9日  

【キープ力】ヘアスプレーとヘアワックスの役割の違いって?

ワックスを探していると製品を紹介しているページやメーカー公式サイトで、かなりの割合でキープ力という項目がある。

前髪を上げたりトップにボリュームを出したスタイルでは、ヘタってしまうとかっこわるいから、ワックスでしっかりとキープしたい。

そんな風に思っている人は多いはず。

でも本当にその認識は正しいのだろうか?

ワックスにキープ力を求めるのは間違っているのだろうか?

結論からいうと、正直ワックス単体で一日中キープするのは不可能だ。というよりも、ワックスの役目全体の形を作ることで、それをキープするのはハードスプレーの役目だから。

ワックスには多くの油分が含まれており、どんなに軽いといわれるワックスでもそれ自体の重みでつぶれてしまう。またワックスを使ってガチガチに固まることがないように、髪同士を固める成分は基本的に含まれていない。まあ一部のジェルワックスは固まることがあるが。 ⇒【毛先?根元?】ワックスの付け方~基本編~【メンズ】

一方、ハードスプレーは髪同士を固める成分が含まれており、湿気や風などでスタイルが崩れるのを防ぐ。

ワックスで形を作った後にハードスプレーで固めるというのが基本的なやり方である。



ワックスだけでセットするメリットは?

スタイルをキープをできるのだからスプレーは使ったらいいと思うかもしれないが、それでもやはりワックスだけでセットしたいという人は一定数、存在する。ワックスだけでセットするのもいくつかメリットがある。

  • 再整髪ができる…これが大きな違い。スプレーを使用した後にむやみやたらに髪を触ると白い粉が出てしまうが、ワックスだけなら何の問題もなくいじることができる。初心者の人は、はじめはワックスだけでセットしてみるのがよいかもしれない。⇒【”超”初心者向け】ヘアセット「基本の基本」のやり方【メンズ】
  • 洗い落としがいい…ハードスプレーのほとんどは水溶性で洗い落としがいいが、ワックスの後に重ねて噴きかけることが多いため、やはりワックスだけのセットよりはスタイリング剤を洗い落とすのが大変になる。
  • パリパリにならない…ハードスプレーはものによっては過剰にパリパリになったりする。その質感を嫌う人がいるかもしれない。

ざっとこんなものだろうか。鏡を見て再整髪できるタイミングが多いという人はワックスだけでも問題ないかもしれない。

ジェルの場合は少し変わってくるのだが、それは別の記事で。

ワックスだけでのセット、ハードスプレーを使ったセット、それぞれにメリットがある。また、髪質(くせ毛、直毛、パーマ)や屋内にいるのか屋外にいるのか、晴れの日か雨の日かなどによっても変わってくるだろう。

再整髪できるようにするか、ガチガチに固めてしまうか…

あなたはどっち派?

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